司会、音響、演出、舞台監督、カメラマン、
編集者、コーディネーター、ITエンジニア、幹事、
パーティー企画、カウンセラー、旅行ガイド、 料理研究家、
〇道の指導者、 清掃業者、イベントプランナー、
…きりがありませんね。
これ、ぜんぶ日本語教師になってから、
「なんちゃって〇〇」として携わった業務内容です。
もちろん本業は日本語教師ですから、
日本語を教えたり、教材を準備したりするのは
当然すぎるのでここには入れておりません。
いやはや、いったいわたしはなに屋さんなのでしょうか。
今日はそんな日本語教師の仕事についてのお話です。
わたしたちの学校では四季を通じてさまざまな行事が行われるのですが、
それは主に社員である専任講師が担当します。
実際は非常勤の先生方にも係の仕事をしていただくのですが、
企画や仕事の割り振りなどは専任の仕事となります。
もちろん人間ですから、それぞれ得意不得意はあります。
でもそれはお互い補えばいいだけのこと。
おもしろがってやったほうが絶対楽しいですし、
そもそもその分野のプロではないのですから、
プロ級の出来上がりを目指す必要なんてないんです。
( あくまでも私の個人的な見解です )
個人的に印象に残っているのはコロナ前のお料理教室。
自分でレシピを作って、限られた場所や道具で楽しみました。
お好み焼きはダントツの人気でしたね。
学校の周りの建築物を勉強しながら散策したのもよい思い出です。
わたしは何ひとつ〇道の師範の資格はないのですが、
子どもの時にならった書道や、大人になってならった茶道を思い出しつつ
書道や茶道も楽しみながらやってみました。
卒業旅行の企画も大好きです。
旅行会社の方と予算内で1日旅行のルートを考えます。
無料で行ける都内の見学先を探すのも面白いですね。
東京はお出かけ先が豊富ですから。
クリスマス会用にみんなでラッピングをしたり、
数百名の書初めの作品を壁に展示したり。
ひたすら無言で手だけを動かす作業は思いのほか心が休まります。
イベントにアクシデントはつきものなのですが、
どんなアクシデントがあったとしても、
なぜかイベントは最終的には成功するんですよね…。
そうなんです。 不思議なくらい、何事もなかったように行事が無事に終わるんです。
(実際は、真っ青になるほどの緊急事態が発生してるんですけどね )
これは、おそらく、全員がこの行事を成功させよう、
留学生によい思い出を体験してもらおうという気持ちをもっているからだと思います。
全員が当事者となって参加しているからだと思います。
青山の先生たちの臨機応変さは半端ないですよ。
どんな現場でも対応可能な精鋭チームです。
肝が据わってるとも言いますね…。
かくして日本語教師は、
日本語教師になった後もひたすら探求、
勉強の日々が待っているのですが、
同時に、新しい自分に会えるチャンスもたくさん。
やってみたかったこと、日本語学校でできるかも。
「どんな仕事をやってみたいですか」

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